学童保育室について

ご挨拶

平素は「NPO法人 学童クラブ・うだ」にご理解ご協力いただきありがとうございます。

保護者の皆様には「安心してあずけられる居場所」として常にあたたかく見守りながらご利用下さり感謝しております。

学童保育室においては楽しい集団生活を体験し、学校と家庭との結び目としての役割を果たせるよう支援員一同、子ども達と関わって行きたいと考え、児童の健全育成を図ることを目的として日々笑顔の絶えない保育を目指しています。

今、求められる事と、法人として目指すものを改めて確認していきたいと思います。

引き続きご理解ご協力をお願いします。


理事長 吉田玲子

学童保育室の目的と役割

保護者が労働などの理由で、放課後や夏休みなどに保護者等のいない家庭の小学生児童を対象に、授業の終了後、小学校の空き教室等を利用して適切な遊び及び生活の場を与え、学童保育室内において楽しい集団生活を体験し、学校生活と家庭生活の結び目として役割を果たしながら、児童の健全育成を図ることを目的として開室しています。

活動内容

保育士や幼稚園・小・中学校等の教諭の資格を持つ支援員が、家庭的な雰囲気の中で、遊びやレクリエーションを通して楽しく安全に過ごせるように生活指導を行います。

感染予防の対応について

当学童保育室では、新型コロナウイルス感染症を予防するため、下記の対策を講じながら、保育を行っております。

  • 手洗い・うがいを一定時間ごと(学童保育室到着時、食事前など)にするよう、支援員が指導します。また、洗い場に児童が集中しないよう工夫し、室内では常にマスクを着用するよう徹底します。
  • 部屋の換気を定期的に行います。
  • 職員は、毎朝検温をし、健康管理を行います。
  • ドアノブ・手すり・スイッチなどの共有部分は、こまめに消毒をします。
  • 施設内において、新型コロナウイルス感染症の発症者や濃厚接触者が確認された場合は、関係機関と相談の上、休室を含めた対応を協議します。